写真を撮る時に脳は次の様な作業をします
1. 被写体(写したい人や物)を探す
ただ、漠然と見ている時より脳は活発に働きます
2. 構図を考える 場合によっては、明るさの調整をする
どの様に写真に収めるかをイメージすることで、
図形認知に関する部分の脳が刺激されます
3. シャッターを切る
ヤンスを逃さない様に集中力や決断力が
脳の注視・集中に関わる部分の脳が鍛えられます
以上の撮影行動が脳の活性化や機能維持向上につながる可能性があります
思い出の写真や興味のある写真を見ると”ココロ”が癒される
自分や家族の昔の写真を見ると 懐かしい思い出がよみがえります
美しい風景写真や興味を抱いているものの写真などを見ると
引き込まれる様な 不思議な力があります
写真を見る行為でストレスが低減しリラックスできる効果が期待できます
お部屋に好きな写真を飾って リラックス空間を演出してみては如何でしょうか?
明るく、鮮明な写真をお勧めします。大きく伸ばして飾ってみましょう!!
2017-03-31 16:50:38